初心者さんICLの無料検査って、何を聞けばいいの?契約してから「聞いてなかった…」は避けたい!
ICLを受けると決めたあとに待っているのが、無料の適応検査とカウンセリングです。当日は検査がスピーディーに進み、説明される情報量も多いので、その場で質問をゼロから考えるのはほぼ無理でした。
この記事では、実際にICLを受けた私が契約前に確認してよかった質問9個を、聞いたときの答えの実例つきでまとめます。
- 無料検査当日のリアル(所要時間・流れ・心構え)
- 契約前に聞くべき質問9選(費用・保証・妊活・子連れ)
- 私が実際に聞いたときの答えの実例
※本記事は個人の体験・調査をもとにした情報です。費用や制度は変わることがあるため、最新の内容は必ず各クリニックでご確認ください。
クリニック候補の絞り方は「5つの軸」で
質問リストの前に、そもそもどのクリニックの無料検査に行くかですよね。
私は通いやすさ・手術実績・費用・術後保証・アフターケアの5つの軸で比べて決めました。絞り方の詳細と主要クリニックの比較表は、別の記事にまとめています。
👉 ICLはどこで受ける?仕事復帰前の私が“職場の近さ”でクリニックを選んだ理由



この記事では行くクリニックを決めたあと、契約前に確認することに絞ってお話ししますね。
軽い気持ちで無料検査はNG|当日は4時間コース
無料検査はちょっと話を聞くだけのつもりで行くと、圧倒されます。私のときは全部で4時間程度かかりました。


検査に行く時点で、クリニック側はほぼ手術希望者として対応してくれます。



次々とスピーディーに検査が進むので、ICLをやると決めて行った私でも圧倒されました。
無料検査では瞳孔を開く検査を必ず行います。検査後は見え方がしばらく不安定になるため、当日は車や自転車の運転を避けられる日を選ぶと安心です。
そして、レンズの在庫があれば手術日もその日のうちに決まっていくことが多いです。
だからこそ、聞きたいことは事前にスマホにメモして持参するのがおすすめ。



次の9個をそのままコピーして使ってください。
【保存版】ICL契約前に聞くべき9個の質問
私がカウンセリングで実際に確認した質問が、こちらの9個です。
- ◯◯万円で手術可に点眼・内服代や定期検診代は含まれる?
- 強い近視・乱視だと追加費用はかかる?
- 定期検診で薬が処方されたら費用はかかる?
- 手術・検診にどのくらい時間がかかる?時間に正確?
- 契約時以外で別途費用はかかる?(保護メガネなど)
- 術後に違和感があったとき、すぐ連絡・対応してもらえる?
- 保証期間はいつまで?何を保証してくれる?
- 妊活・妊娠への影響は?いつから妊活を再開できる?
- 子連れOKは何歳から?
① ◯◯万円で手術可に点眼・内服代や定期検診代は含まれる?
細かい話ですが、ICLは自由診療です。健康保険証が使えないため、点眼や抗生剤などもすべて自費になります。
ふだんの病院の会計は3割負担ですが、ICLは10割負担=全額自己負担。だからこそ



表示価格に何が含まれているかで総額が大きく変わります。
レンズ代・手術代・術後の検診代・点眼薬代が込みなのか別なのか、必ず確認しましょう。
② 強い近視・乱視だと追加費用はかかる?
近視が強すぎる場合や乱視がある場合、プラスで費用がかかることがあります。
特に乱視用レンズは、強さに関わらず1レンズごとに料金が加算されることが多いです(片目5万円前後が目安のところも)。



自分の目の状態でいくらになるのか、検査結果と合わせて確認すると安心です。
③ 定期検診で薬が処方されたら費用はかかる?
定期検診では、視力検査をはじめ眼科の定期検診のような検査を行います。そのときに点眼薬などが処方された場合、契約時に支払った金額に含まれているのかを確認しておきましょう。



注意したいのが保証期間との関係です。
たとえば検診の保証が1年の場合、1日でも過ぎてから処方があると自費になることがあります。
④ 手術・検診にどのくらい時間がかかる?時間に正確?
初回の無料検査は4時間程度。手術日や術後検診も含めるとトータルで8〜9回ほど通院するので、仕事や育児との予定調整のためにも所要時間を確認しておくと安心です。
また、度数が強い・乱視があるなどでレンズが海外取り寄せになると、手術が2〜3ヶ月後になることもあります。



いつ頃手術できそうかもこのタイミングで聞いておきましょう。
⑤ 契約時以外で別途費用はかかる?(保護メガネなど)
保護用メガネなどの付属品があるかも確認ポイントです。1,000円前後で販売されていたり、料金に組み込まれていたりすることが多いです(プレゼント扱いでも、実質は料金に含まれていることが多い印象でした)。
そもそも、保護用メガネは必要?
看護師として見ると、ICL術後に必須という印象はなく、眼科病棟で働いていたとき、ICLと似た術式である白内障手術では使っていませんでした(支給する病院もあります)。
ただこれは、管理された入院環境だからこそです。
小さいお子さんのいる育児中の自宅では事情が違うと実感しました。
- 目を濡らせない1週間、子どもとお風呂で濡れるリスク
- 抱っこ中・不意に子どもの腕が目元に当たるリスク
- 後ろから「だ〜れだ」と目元を触られるリスク
術後の異物感や点眼の頻度、無意識の接触リスクを考えると、生活者としてはあった方が安心というのが正直な感想です。



私は実際にあってよかったと思いました。
生活環境に合わせて判断してみてください。
⑥ 術後に違和感があったとき、すぐ連絡・対応してもらえる?
ICLは基本的に両眼を一回で手術します。だからこそ、何かあったときにすぐ相談できるかは大きな安心材料です。
連絡できる時間帯と手段(電話・LINEなど)を契約前に確認しておきましょう。



何事もないのが一番ですが、万が一に備えた緊急連絡先を知っておくだけで、術後の不安がぐっと減ります。
⑦ 保証期間はいつまで?何を保証してくれる?
定期検診の保証(1年程度が多い)とは別に、手術日から3年・5年などの長期保証を設けているクリニックがあります。



保証内容はクリニックごとに違うので、何を・いつまで・どこまで保証してくれるのか必ず確認しましょう。
再手術になった場合の費用は?
レンズの度数調整や位置修正などで再手術になった場合、検診費用・手術費用・処方薬まで保証されるのかも聞いておくのがおすすめです。聞いていない、こんなはずではという後悔を防げます。
⑧ 妊活・妊娠への影響は?いつから妊活を再開できる?
手術の前後には、抗生剤の内服や点眼があります。術後も炎症を抑えるために1ヶ月程度は点眼薬を使いました。
私自身、二人目の妊活を考えている時期だったので、医師の診察時に確認しました。
私の場合は「術後の経過が安定するまで、3ヶ月程度は空けた方がいい」との説明でした。
実際には手術日が2ヶ月先になったこともあり、妊活を再開できたのは検査日から数えて半年後でした。
※あくまで私のケースです。薬や時期の判断は目の状態によって変わるため、妊活・妊娠をお考えの方は必ず医師に確認してくださいね。
⑨ 子連れOKは何歳から?
育休中に受けようと考える方も多いはず。私もその一人でした。
HPのお子様連れ可能の文字に惹かれて問い合わせたところ、対象は一人で静かに待つことができるお子さん。つまり実際は小学生以降が目安で、未就学児は不可でした。
小さいお子さんがいる方は、託児のあるクリニックを探すか、家族に預けるかの検討が必要です。ここはHPだけでは分からないので、必ず事前確認をおすすめします。
まとめ|聞いてなかったをなくして、納得して契約しよう
- 質問リストをスマホにメモして持参:当日は4時間の検査で考える余裕なし
- 費用は「総額と内訳」で確認:自由診療なので含まれる範囲がクリニック次第
- 妊活・子連れなどライフプランに関わることこそ遠慮なく聞く
質問をたくさんするのは、恥ずかしいことではありません。決して安くない手術だからこそ、納得してから契約するのが当たり前。私も質問攻めにしましたが、ていねいに答えてもらえました。



このリストが、あなたの「聞いてなかった…」をなくすお守りになればうれしいです。
よくある質問
- 無料検査だけ受けて、契約せずに帰ってもいいですか?
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もちろん大丈夫です。適応かどうかを確認するだけでも行く価値があります。複数のクリニックで検査を受けて比較する方もいます。ただ当日は手術希望者として案内が進みやすいので、迷っている段階なら「今日は検査だけ」と最初に伝えておくと安心です。
- 質問をたくさんすると嫌がられませんか?
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私はこの記事の9個をすべて聞きましたが、嫌な顔をされることはなく、ていねいに答えてもらえました。高額な自由診療なので、納得してから契約するのは当然のことです。安心して聞いてくださいね。質問により時間延長することもあるので時間にゆとりがあるように調整が必要です。
- 無料検査の当日、気をつけることはありますか?
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瞳孔を開く検査があるため、検査後はしばらく見え方が不安定になります。車や自転車で行かないこと、コンタクトの装用制限(クリニックの指示に従う)に注意してください。所要時間は4時間程度を見込んでおくと安心です。



