初心者さんICLを受けたいけど、通院のたびに子どもをどうしよう…夫の休みも合わなさそう!
私も、同じ悩みにぶつかった一人です。ICLは無料検査から1年検診まで、私の場合合計8回の通院が必要でした。しかも手術当日と翌日検診は、子連れでは行けません(私のクリニックでは未就学児は不可でした)。
この記事では、育休中・夫や両親に頼れない中でICLを受けた私の、通院スケジュール・子どもの預け先・かかった費用の全記録をまとめます。
- ICLの通院回数とスケジュール感(無料検査〜1年検診)
- 夫に頼めない日の子どもの預け先(ベビーシッター活用のリアル)
- 私が実際に払った総額(ICL代+交通費+シッター代)
※本記事は個人の体験をもとにした情報です。費用・通院回数・サービス内容は当時のもので、クリニックや時期によって変わります。最新の内容は必ず公式サイト等でご確認ください。


この記事を書いた人
看護師として働く二児の母、ユキソラです。眼科・血液内科・総合診療内科などに勤務しています。16年間メガネとコンタクトの生活を続けたのち、育休中の2024年3月にICLを受けています。視界の見やすさを大切に、暮らしの質を上げる体験を等身大で発信しています。
ICLの通院は計8回|育休中の私のスケジュール実録
まず全体像から。私の通院は、無料検査の日から数えてトータル8回でした。
| 回数 | タイミング |
|---|---|
| 1回目 | 無料検査日(約4時間) |
| 2回目 | 手術日 |
| 3回目 | 手術翌日 |
| 4回目 | 1週間後 |
| 5回目 | 1ヶ月後 |
| 6回目 | 3ヶ月後 |
| 7回目 | 半年後 |
| 8回目 | 1年後 |


※最近は、半年検診で問題なければ1年検診を省略するクリニックもあるようです。通院の手間を減らす目的と、安全性のデータが積み上がってきたためと言われています。
私の場合、無料検査で「角膜が薄いのでレーシックは効果が出にくい」と言われ、ICLを勧められました。さらに右目に軽い乱視が見つかり、右目のみ乱視用レンズ(+5万円)を入れることに。
乱視用レンズは海外からの取り寄せで、約1ヶ月待ちで手術日が決まりました。さらに、コンタクトは手術1週間前から禁止、3日前からは点眼薬の開始もあります。



レンズの取り寄せ期間があるので、受けたい時期の1〜2ヶ月前には無料検査に行くのがおすすめです。
子どもの預け先どうする?私はベビーシッターで乗り切った
一番悩んだのが、ここです。
手術当日と翌日検診は、子どもを連れて行けません。でも私の手術は平日で、夫はどうしても仕事の都合がつかず、両親や親戚にも頼れませんでした。
そこで使ったのがベビーシッター。手術当日と翌日の2日間、当時2歳の娘をお願いしました。


私が利用したのは「アリスシッター」
私が利用したのは、こども写真館のスタジオアリスのグループが運営するアリスシッターです。選んだ決め手はこの2つでした。
- スタジオアリスでの勤務経験がある方=小さい子への接し方が上手
- スタジオアリスのクーポンが使えて、費用を抑えられた
※サービス内容・料金・クーポンの有無は変わることがあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
実際どうだった?人見知り娘の2日間
手術当日と翌日は、同じシッターさんに来てもらいました。子育て経験のある女性の方で、子どもへの近づき方が本当に上手。
私が家を出るときも、娘は遊びに夢中で気づかず、遊び終わってから「あれ?ママいない」と気づいたそうです(笑)。人見知りはあったものの、少し泣いた程度で、あとは遊んだりお昼寝したりと楽しく過ごせたようでした。



「同じ人に2日間続けてお願いする」のは想像以上に効果的でした。2日目は娘の警戒心がぐっと減っていました。
- 手術当日と翌日は「同じ人」にお願いする(子どもが慣れる)
- 子育て経験や子ども慣れしている方を選ぶ
- クーポンや自治体の助成が使えないか事前にチェック
ちなみに「子連れOK」とHPに書いてあるクリニックでも、実際は一人で静かに待てる子(小学生以降)が対象のことが多いです。契約前に確認したい質問は、こちらにまとめています。
👉 ICL契約前に聞くべき質問9選|無料検査で後悔しない確認リスト
手術当日・翌日のタイムライン|ママ目線のリアル
| 時間 | 流れ |
|---|---|
| 当日 13時台 | シッターさんに娘をお願いして家を出る |
| 14:00ごろ | 手術(両目で15〜20分・麻酔で痛みなし) |
| 術後30分 | 休憩→医師の診察→帰宅OK |
| 17時すぎ | 帰り道。街灯や車のライトがとても眩しい |
| 翌日 9:00 | 同じシッターさんに娘を預けて翌日検診へ |
| 翌日 12:00 | 検診を終えて帰宅(往復+検診で約3時間) |
手術中は医師や看護師さんが「今◯◯していますよ」と声をかけてくれるので、何が起きているか分かって安心でした。痛みはなく、押されているような感覚だけ。
帰り道は3月の夕方17時すぎでしたが、街灯や車のライトがとても眩しく、電車の照明さえ気になるほど。術後すぐは、人との接触にも敏感になっていました。
帰宅後は娘のお風呂を夫にお願いし、私は作り置きを温めて夕食。就寝時は「娘の寝相が目に当たらないか」とドキドキして浅い眠りでしたが——



翌朝、目を開けた瞬間に視界がはっきり。見える世界が綺麗で感動しました。
手術当日の詳しい流れや「怖さ」の正直な感想は、こちらの記事でまとめています。
👉 ICL体験ブログ|怖かった私が手術してよかった理由【術後のリアル】
かかった費用の全記録|ICL代+交通費+シッター代
最後に、私がICLのために実際に払った費用の全記録です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ICL手術代 (右目は乱視用レンズ+5万円込み・クーポン5万円引き適用後) | 570,000円 |
| 通院の交通費 (往復1,000円×8回) | 8,000円 |
| ベビーシッター代 (2日間) | 13,000円 |
| 合計 | 591,000円 |
ちなみに私は、クーポンの適用で手術代が5万円引きになりました。キャンペーンや割引制度の有無は時期やクリニックによって変わるので、無料検査のときに確認してみるのがおすすめです。
手術代だけ見ると大きな金額ですが、見落としがちなのが交通費と預け先のコスト。とくに小さい子がいる家庭では、「通院8回×預け先」まで含めて計画しておくと、あとから慌てません。
コンタクト・メガネを使い続けた場合との10年コスパ比較は、こちらの記事で詳しく計算しています。
👉 【ICL費用】レーシック・コンタクトと10年比較|看護師ママの実費リポート
まとめ|家族に頼れなくても、ICLは受けられる


- 通院は約8回+レンズ取り寄せ1ヶ月を見込んで計画する
- 預け先が必要なのは手術当日と翌日の2日間。シッターという選択肢もある
- 費用は手術代だけでなく交通費・預け先コストまで含めて考える
「夫の休みが合わないから無理かも」とあきらめかけていた私でも、シッターさんの力を借りて受けることができました。2日間で13,000円は、毎朝クリアな視界で娘の顔を見られる今を思うと、十分すぎる投資だったと思います。
同じように「預け先問題」で迷っているママの参考になればうれしいです。「うちはこう乗り切ったよ」という工夫も、ぜひコメントで教えてくださいね😊
よくある質問
- ベビーシッターはどうやって探しましたか?
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私はスタジオアリスのグループが運営する「アリスシッター」を利用しました。ほかにも自治体の一時保育やファミリーサポートなどの選択肢があります。地域によって使えるサービスや助成が違うので、手術日が決まる前に調べておくと安心です。
- 手術当日、子どもと一緒にクリニックへ行けますか?
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私のクリニックでは、未就学児の同伴は不可でした。「お子様連れOK」と書かれていても、実際は一人で静かに待てる小学生以降が目安のことが多いです。必ず事前に確認してくださいね。
- 育休中・授乳中でも受けられますか?
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一般的には卒乳後が推奨されると説明されることが多いです。私は育休中(卒乳後)に受けました。ホルモンの影響で視力が安定しない時期もあるため、タイミングは必ずクリニックに相談してください。








