ICL体験談|視力0.02ママが育休中に決意、メガネ出産の不便から解放された話

赤ちゃんを抱く母親とサイドに置かれたメガネ ICL体験談のアイキャッチ

視力が悪いまま出産するのって、ちゃんと我が子を見れるか不安じゃないですか?

私は両目とも視力0.02。長いあいだ、メガネとコンタクトを併用して生活してきました。

一人目を産んだとき、私は陣痛の途中でコンタクトを外し、メガネのまま分娩台に上がりました。

でも、いきむたびにメガネがずれ、汗と涙で曇って……。

我が子が生まれた“その瞬間”を、私ははっきりと見ることができませんでした。

あのときのもどかしさと後悔は今でも忘れられません。

この記事は、そんな私が育休中にICLを決意し、二人目で”クリアな我が子”に出会うまでの体験談です。同じように視力で悩む、これからママになるあなたに届いたらうれしいです。

この記事でわかること
  • 視力が悪いまま出産・育児することの、リアルな大変さ
  • 私が「育休中にICLをやろう」と決めた理由ときっかけ
  • ICL後に二人目を自然分娩して感じた、視界がクリアな安心感
時期できごと
一人目出産メガネで自然分娩/生まれた瞬間が見られず後悔
産後・育休夜中のメガネ探し/ICLを決意
娘1歳10ヶ月無料検査を予約/ICL手術
二人目妊娠3歳差で妊娠
二人目出産自然分娩で裸眼で対面/母子同室の安心感
目次

視力0.02で迎えた一人目の出産|メガネが邪魔で生まれた瞬間を見られなかった

私の視力は、両目とも0.02。メガネを外すと、目の前の人の表情もぼんやりとしか分かりません。日中はコンタクト、家ではメガネ、という生活がずっと当たり前でした。

そして迎えた、一人目の出産。私は自然分娩を選びました。

問題は、出産のときです。陣痛がだんだん強くなる中で、コンタクトはつけてはいけないと事前にクリニックから言われていました。

でも、これが想像以上につらかったです。いきむたびにメガネはずり落ち、汗と涙でレンズは曇る。痛みに耐えながら、ずれたメガネを直しても痛みが来るたびに痛みに耐えるため反射的にうずくまりずれるの繰り返しでした。

そして、ついに我が子が生まれた、あの瞬間。一番見たかったはずの光景はメガネがずれてしまっていたことによりぼやけていました。

初めて我が子と対面する、人生で何度もない大切な瞬間。なのに私は、はっきりとその姿を目に焼きつけることができなかった。うれしさと同時に、「ちゃんと見たかったな」という小さな後悔が、ずっと心に残りました。

産後の夜、最初の仕事が”メガネ探し”だった育児のリアル

後悔は、出産のときだけでは終わりませんでした。本当に大変だったのは、そのあとの新生児期です。

初めての育児で、24時間、自分がメインで小さな命を育てる毎日。慣れないお世話に必死で、夜もまとまって眠れません。

特につらかったのが、夜中に目が覚めたときです。

赤ちゃんがちゃんと息をしているか、どんな寝顔をしているか――目が覚めて、まず一番に我が子を見たい。なのに、視力0.02の私が最初にしなければいけないのはメガネを探すことでした。

暗闇の中、手探りで枕元のメガネを探す数秒。

たったそれだけの時間が、本当にもどかしくて、生まれたばかりの新生児の生存確認をしたい。我が子の無事をすぐに確認できないことが、こんなにストレスなんだと、このとき初めて気づきました。

ユキソラ

目が覚めて一番に見たいのはメガネじゃなくて、我が子の顔!
毎晩そう思いながら、メガネを探していました。

育休中にICLを決意した理由|角膜が薄い私にICLしか選択肢がなかった話

毎晩のメガネ探しを繰り返すうちに、私の気持ちははっきり固まっていきました。

ユキソラ

もう、見えないストレスから解放されたい

メガネやコンタクトに頼らず、起きた瞬間からクリアに見える生活。

ユキソラ

それができれば、育児の不安がどれだけ減るだろう

そこで考え始めたのが、ICLレーシックといった視力矯正でした。

仕事に復帰したら、まとまった時間を取るのはもっと難しくなります。

だからこそ、やるなら育休中だと思いました。

ICLとレーシックで迷うのかな、と思っていたのですが、私の場合はICL一択でした。検査のとき、先生に「角膜が薄いので、レーシックは難しいですね」と言われたんです。

レーシックは角膜を削って視力を矯正する方法なので、もともと角膜が薄い私には向いていなかったんですね。その点ICLは、角膜を削らずに眼の中へ小さなレンズを入れる方法。だから私でも受けることができました。

ICLとレーシックの違い 角膜を削らないICLと角膜を削るレーシックの比較図

決め手や2つの違いについては、検査のときに詳しく聞いた話も含めて、ICLとレーシック・コンタクトの10年費用くらべの記事でもお話ししています。

※どちらが合うかは目の状態によって変わります。私の体験はあくまで一例です。
必ず眼科やクリニックの検査で相談してください。

ICLの無料検査を予約するまで|娘が1歳10ヶ月、動けなかった育児のリアル

育休中にやろうと決めたのに、実はそこから、なかなか動けませんでした。

一番のネックは、子どもを預けることでした。初めての育児で、娘を夫と二人きりで過ごさせることに、当時の私はどうしても抵抗があったんです。

ユキソラ

私がいないと無理かも

という気持ちと、毎日の育児に追われて、自分のための時間がまったく取れない現実。

そうして気づけば時間が過ぎ、ようやく無料検査を予約できたのは、娘が1歳10ヶ月のころでした。決意してから、ずいぶん時間がかかってしまいました。

もっと早く動けばよかった、と思いますが、ママが自分の時間を作るのって、本当に簡単じゃないんですよね。だから、もし今すぐ動けなくても、焦らなくて大丈夫。ご家族と相談しながら、無理のないタイミングで一歩を踏み出せば十分だと思います。

検査の具体的な流れや、当日どんなことをするのかは、こちらの記事で詳しくお話ししています。これから受ける方は、あわせて読んでみてくださいね。

ICL後に二人目を自然分娩|裸眼でクリアに見えた我が子と母子同室の安心感

ICLを受けたあと、私の生活は大きく変わりました。朝起きた瞬間から世界がクリアで、メガネを探すことも、コンタクトを入れることもいらない。

ユキソラ

見えるって、こんなに快適なんだ

と、毎日のように感じていました。

そして、ICLのあとに3歳差で二人目を妊娠。一人目と同じく、自然分娩で出産しました。

今度の出産は、まったく違いました。メガネもコンタクトもいらない。何もつけていない、クリアな視界のまま、我が子が生まれてくる瞬間を迎えられました。

生まれたばかりの我が子の顔を、今度はしっかりと、はっきりと見ることができました。

ユキソラ

一人目のときに感じた、ちゃんと見たかったという後悔がようやく報われた気がしました。

産後の入院中も同じで、夜中に目が覚めても、すぐに我が子の寝顔を確認できる。

メガネを探すあの数秒のもどかしさがない

この安心感は、本当に大きかったです。

一人目と二人目で、出産も育児のスタートも、こんなに違うんだと実感した比較がこちらです。

比較ポイント一人目(メガネで出産)二人目(ICL後の出産)
出産時の視界メガネがずれて煩わしい何もつけずクリア
生まれた瞬間ぼやけて後悔しっかり目に焼きついた
産後の夜まずメガネを探す起きてすぐ我が子を確認
気持ち不安・もどかしさ安心感
※あくまで私自身の体験です

ICLは立派な手術ですので手術歴に入ります。妊娠された際には必ずかかりつけに「ICLをしています」とお伝えください。

視力に悩むママへ|ICLで変わった出産・育児の安心感

最後に、出産や育児を控えて視力に悩んでいるあなたへ、私の体験から伝えたいことをまとめます。

  • 視力が悪いままの出産・育児は、想像以上に「見えないストレス」が大きい
  • メガネやコンタクトから解放されると、育児の安心感がまるで変わった
  • 子どもを預ける調整が大変なので、動けるタイミングを焦らず探せばいい
  • 「見える」ことで、我が子の表情をいつでもすぐ確認できる安心は何にも代えがたい

ICLやレーシックは、妊娠中・授乳中は受けられる時期が限られると説明されることが多いです(ホルモンの影響で視力が安定しないため)。また、ICL手術後に抗生剤内服することもあるため、受けるタイミングは自己判断せず、必ずクリニックで相談してくださいね。

一人目のとき、メガネ越しのぼやけた視界で我が子を抱いた私が、もし過去に戻れるなら

ユキソラ

視力のこと、もっと早く考えてみてもいいよ

と声をかけたい。そんな気持ちでこの記事を書きました。

あなたが、我が子の顔をいちばんクリアに見られますように。

よくある質問

ICLを受けたあとでも自然分娩できますか?

私の場合は、ICLのあとに妊娠した二人目を自然分娩で出産できました。ただ、出産方法は目の状態や経過によって変わるので、必ず産科と眼科の先生に相談して決めてください。

妊娠中・授乳中でもICLは受けられますか?

一般的に、妊娠中・授乳中はホルモンの影響で視力が安定しないため、受けられる時期が限られると説明されることが多いです。タイミングは必ずクリニックで確認してください。

育休中にICLをするのは大変じゃなかったですか?

正直、子どもを預ける調整が一番大変でした。私は娘が1歳10ヶ月のときに、やっと無料検査に行けました。ご家族と相談しながら、無理のないタイミングで進めるのがおすすめです。

どうしてレーシックではなくICLを選んだのですか?

私の場合は、検査で「角膜が薄いのでレーシックは難しい」と言われたためです。レーシックは角膜を削る方法なので、角膜が薄いと向かないことがあるそうです。ICLは角膜を削らないので、私でも受けられました。どちらが受けられるかは目の状態によるので、検査で相談してみてくださいね。

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この記事が、同じように視力で悩むママの参考になればうれしいです。「私もメガネで出産したよ」「これからICLを考えてる」など、よかったらコメントで教えてくださいね😊

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この記事を書いた人

育児中で時間が取れなくても、
自分を責めずにケアマネ試験を続けるためのブログ。

実体験をもとに、
無理のない勉強の考え方を発信しています。

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