「妊活って、何から始めればいいんだろう?」と悩んでいませんか。
私も初めて妊活を意識したときは、わからないことだらけで手探りの日々でした。
この記事では、看護師として働きながら一人目を授かるまでにやったことを時系列でまとめています。
結果としては、1周期目のタイミングで希望通り「4月生まれの女の子」を授かることができました。
もちろん運の要素もありますが、事前にやっておいたことで結果につながったと実感しています。
この記事でわかること
- 妊活を始める前に夫婦で話し合っておくべきこと
- ブライダルチェックの実際の費用と検査内容
- 妊活中に使っていたアイテム(サプリ・体温計・検査薬・アプリ)
- 女の子希望のタイミング法の具体的なやり方
- 妊娠発覚から心拍確認までのリアルな流れ
※この記事は個人の体験をもとにしています。医療情報は必ず医師や専門家にご相談ください。
まず夫婦で話し合ったこと|妊活の方向性を決める

妊活を始める前にまずやったのは、夫婦での話し合いでした。
漠然と「そろそろ子どもほしいね」から一歩踏み込んで、具体的な希望をすり合わせることが最初のステップです。
話し合った5つのこと
妊活前に話し合う5つのこと
- いつから始める?(年齢・仕事の調整)
- 何人ほしい?(希望人数・何歳差)
- 出産月の希望(4月生まれ?産休との兼ね合い)
- 性別の希望(女の子?男の子?)
- お金と生活(貯金・働き方)
我が家の場合は
ユキソラできれば女の子がほしい



一人目は2022年4月生まれで授かれたら嬉しい
という共通認識を最初に持てたことで、そのあとの準備がスムーズに進みました。
話し合いは完璧でなくて大丈夫です。
「今はこう思っている」をお互いに言葉にするだけでも、妊活中のすれ違いがぐっと減ります。
ブライダルチェックで妊活前の体を確認|費用と検査内容


話し合いの次にやったのが、ブライダルチェックです。妊娠・出産に影響がないか、体の状態を事前に確認しておくための検査をしました。
産婦人科とレディースクリニック、どっちで受けた?
私が受けたのは「産婦人科」です。どちらで受けるか迷う方も多いので、違いを簡単にまとめました。
| 項目 | 産婦人科 | レディースクリニック |
|---|---|---|
| 対応範囲 | 妊娠・出産・婦人科疾患すべて | 婦人科系の外来中心 |
| 分娩設備 | あり(入院・出産対応) | なし(扱わないことが多い) |
| 妊娠後の継続受診 | ◎ そのまま妊婦健診へ | △ 分娩は別の病院へ転院 |
| 雰囲気 | 妊婦さんも多い | 若い女性が多め |
私がレディースクリニックを選んだ理由は、「近場で即日ネット予約ができた」からです。
当時は出産する産婦人科はまだ決めていなく、検査だけ受けて前準備ができる場所を選びました。
産婦人科は妊婦健診や急な対応で待ち時間が長くなることもあります。その点、レディースクリニックは婦人科系がメインなので、待ち時間はそこまで気になりませんでした。
私が受けた検査項目と結果
2021年2月にブライダルチェックを受けました。内容はおおまかに次のとおりです。
- 子宮・卵巣の状態(エコー検査)
- 子宮頸がん検査
- 感染症検査(クラミジア・風疹抗体など)
ほとんどの項目は正常でしたが、風疹の抗体が低いことがわかりました。風疹は妊娠中にかかると胎児への影響が大きいため、妊娠前に予防接種を受ける必要があります。
風疹ワクチン接種後は2ヶ月の避妊期間が必要
風疹ワクチンを接種したあとは、胎児への影響を避けるため約2ヶ月間の避妊期間が推奨されています。
例:4月に接種→6月まで避妊→7月から妊活開始という流れになります。
ブライダルチェックは早めに受けておくほど、ワクチン接種の時間も確保できます。
ちなみに子どもの頃に予防接種を受けていても、抗体がつかない体質の方は一定数います。



私もまさにそのひとりでした。
2021年4月に接種し第一子の妊娠時は標準の抗体がついたのを確認できましたが、2025年5月の検査時では、抗体が低くなっていました。
費用は約35,000円・ネット予約で所要時間は約2時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | 約35,000円(自費・保険適用外) |
| 予約方法 | ネット予約 |
| 検査時間 | 約1時間 |
| トータル時間 | 約2時間(待ち時間・会計含む) |
| 受診したタイミング | 2021年2月 |
決して安くはない金額ですが、「妊娠前に身体の状態を知っておけた」ことの安心感を考えると、受けてよかったと心から思える検査です。



もっと早く知っておけばよかった



妊娠前に予防できたこともあったかもしれないのに
といった不安を解消するために計画妊娠を希望される方は一度は受けておくことをお勧めします。
早めに準備することにより年齢による焦りを少しでも解消できる選択となると思います。
👉 ブライダルチェックの検査内容や当日の流れをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事でレポートしています。
関連記事:ブライダルチェック体験記|看護師が受けた検査内容・費用・結果を公開
出産希望月から逆算して妊活スタート時期を決めた





できれば4月生まれがいい
と思っていた我が家は、そこから逆算して妊活スタート時期を決めました。
4月出産を目指す場合、妊娠成立は前年7月末〜8月頭の生理後のタイミングになります。
この時の私の最終生理日は2021年7月21日でした。
私のリアルなスケジュール
| 時期 | やったこと | メモ |
|---|---|---|
| 2021年2月 | 🏥 ブライダルチェック受診 | 風疹抗体が低いと判明 |
| 2021年4月 | 💉 風疹ワクチン接種 | 2ヶ月の避妊期間スタート |
| 2021年5月 | 🌿 葉酸サプリ開始 | 基礎体温の計測もスタート |
| 2021年7月 | 💕 妊活開始 | 排卵検査薬でタイミング |
| 2021年8月 | ✨ 妊娠判明 | 1周期目で陽性反応 |
| 2022年4月 | 👶 4月生まれの女の子を出産 |
出産希望月から逆算するメリットは、「ワクチン接種の避妊期間」や「サプリの開始時期」も一緒に計画できることです。「何月までに何をやっておけばいいか」を把握することができると、動き出しが格段にスムーズになります。
また、働いている女性が多いためスケジュール的にも余裕を持って行動することで焦りにつながる要因を減らすことができます。
妊活中にやっていたこと一覧|準備アイテムとツール


ここからは、妊活開始前後で実際に使っていたアイテム・ツールを紹介します。
どれも「無理なく自分でできること」を基準に選びました。
| アイテム | 開始時期 | 目的 |
|---|---|---|
| 葉酸サプリ(マカナ) | 2021年5月〜 | 胎児の神経管閉鎖障害リスクを下げる |
| 婦人体温計(ドラッグストア) | 2021年5月〜 | 基礎体温の測定 |
| コウノトリアプリ | 2021年5月〜 | 体温・生理周期の記録 |
| ラッキーテスト(海外製) | 2021年7月〜 | 排卵日の特定 |
| ドゥーテスト(日本製) | 2021年7月〜 | ラッキーテストのバックアップ |
1. 葉酸サプリは「マカナ」を選びました
妊娠前から葉酸を摂ることで、胎児の神経管閉鎖障害リスクを下げられるとされています。私は妊活を始める約2ヶ月前の2021年5月から「マカナ」を飲み始めました。
マカナを選んだ理由は3つあります。
- 妊活専門の管理栄養士が監修している
- 葉酸以外にも90種類以上の栄養成分が配合されている
- 夫婦で一緒に飲めるタイプで続けやすい
ドラッグストアの葉酸サプリもありますが、種類が多くてどれを選べばいいかわからず、



妊活期は必要な栄養素が多いから、まとめて摂れるほうがラク
という理由でマカナに決めました。
働きながらだと、何種類もサプリを飲み分けるのが大変なんですよね。
👉 実際に飲んでいたマカナはこちら:妊活専門の管理栄養士監修オールインワン葉酸サプリ【マカナ】
※葉酸サプリの詳しい比較はこちらの記事にまとめています。
関連記事:妊活葉酸サプリ比較|看護師ママが選んだおすすめと選び方のポイント
2. 基礎体温の測定(コウノトリアプリで記録)
朝起きてすぐ、婦人体温計で基礎体温を測ってアプリに記録していました。体温計はドラッグストアで買えるもので十分です。記録はコウノトリというアプリを使用していました。
👉 私が使っていた基礎体温計はこちら(スマホ連動で記録がラクです)
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 排卵日の予測ができる | 測り方が正解かわかりにくい |
| 高温期・低温期の2層が見える | 毎朝忘れず測る必要がある |
| 妊活に適した体かどうかの目安になる | 最初は数値に一喜一憂しがち |
| アプリでグラフ化されて見やすい | 寝起きの体勢で数値が変わる |
基礎体温は妊活を始める前から練習として記録しておくのがおすすめです。
自分の周期を把握してから妊活に入ると、排卵日の予測精度がぐっと上がります。
ルナルナのアプリもありますがアプリに関しては自分の好みのアプリでいいかと思います。
私自身妊活を意識していない時はルナルナを使用して生理周期をずっとつけていました。
しかし、私がコウノトリをつけていた理由は



アイコンが可愛い、コウノトリにあやかりたいという思いとまた記録がつけやすいというメリットを感じました。
👉 基礎体温計はスマホ連動タイプが便利です。オムロン婦人体温計MC-652LCを楽天で見てみる
3. 排卵検査薬は海外製(ラッキーテスト)+日本製(ドゥーテスト)の併用
排卵検査薬はメインで海外製のラッキーテストを使用していました。海外製は日本製より大幅に安く、毎日・1日複数回使いたい妊活初期にコスパ最強アイテムです。
ただし海外製は「取り寄せに時間がかかる」「タイミングを逃すと手元になくなる」という弱点もあります。そのため、いざという時の保険として薬剤師がいるドラッグストアで買える日本製のドゥーテストも併用していました。
| 項目 | ラッキーテスト(海外製) | ドゥーテスト(日本製) |
|---|---|---|
| 価格 | 安い(1本あたり数十円〜) | やや高い(1本あたり数百円) |
| 入手方法 | ネット通販のみ | ドラッグストア・ネット |
| 届くまでの時間 | 数日〜1週間 | 即日 |
| 使いやすさ | 慣れが必要 | 初心者でもわかりやすい |
👉 ドゥーテストはネットでも購入できます
👉 実際の使い方・写真つきの判定方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:排卵検査薬の使い方を写真で解説|ラッキーテストとドゥーテスト比較
4. 看護師として夜勤中も続けた工夫
不規則な勤務の中で妊活を続けるのは、正直なところ大変でした。私が意識してやっていた工夫は次のとおりです。
- 基礎体温は夜勤中の仮眠後にも必ず測定(記録の抜けをなくす)
- 体を温めることを意識(腹巻き・白湯・温かい食事)
- カフェインは1日コーヒー1杯または500mlペットボトル1本まで
- 食事のバランスを少しだけ意識(完璧にはできなくてOK)
全部をきっちりやろうとすると続かないので、「これだけは守る」を決めて、あとは自分を責めないようにしていました。働いていると、生活リズムを整えるのが難しい日もありますよね。
女の子希望のタイミング法|排卵日から逆算したやり方


我が家は「できれば一人目は女の子がいい」という気持ちがあったため、タイミング法も工夫をしていました。
X精子が有利な「排卵4日前タイミング」
一般的に、女の子が生まれやすいとされるのは排卵日の4〜5日前にタイミングを取る方法です。X精子(女の子の染色体を持つ精子)は寿命が長く、酸性環境に強いとされています。
| 排卵 5日前 | ★排卵 4日前 | 排卵 3日前 | 排卵 2日前 | 排卵 1日前 | 排卵日 |
|---|---|---|---|---|---|
| → | ♀タイミング | → | → | → | ◎ |
私は排卵4日前を狙ってタイミングを1回だけ取りました。あくまで「確率を上げる方法」であって確定ではない、ということを理解した上で、無理なく取り組むことが大切です。
👉 我が家で実際に使っていた産み分けゼリーはこちら。BSリンカルと同じアイテック社が販売しているベイビーサポートです。



正直どちらの性別でも嬉しいからあくまでやってみよう程度に考えていました。
夫の協力があったから続けられた
我が家の夫は、妊活のために特別なことは何もしていません。
ただ、次の環境は結果的に妊活にプラスに働いたと感じています。
- 元々夜勤のない仕事だった
- お酒は嗜む程度(毎日大量に飲むことはない)
- タバコは結婚を機にやめてくれた
- 「この日にタイミングを取りたい」と伝えると快く協力してくれた
産み分けを含めた妊活は、夫婦どちらかだけが頑張ってもうまくいきません。タイミングを伝えることに最初は気恥ずかしさもありましたが、正直に共有することで結果的にスムーズに進みました。
👉 産み分けのタイミング法や使ったアイテムをもっと詳しく知りたい方はこちらへ。
関連記事:産み分け体験記|女の子は成功・男の子はゼリー&サプリで挑戦した結果
妊娠発覚までの流れ|フライング検査から心拍確認まで


タイミングを取ったあとの「ソワソワ期」は、妊活中でいちばんメンタルが揺れる時期かもしれません。私もご多分に漏れず、検索魔になっていました。



暇さえあれば、身体の症状は気のせいの可能性が高いのに、あらゆるキーワードで検索していました。
高温期7日目からフライング検査を開始
本来、妊娠検査薬は「生理予定日の1週間後」から使用するものです。でも「早い人は高温期10日前後で反応する」という情報を見つけてしまい、居ても立ってもいられずフライング検査を始めました。
※妊娠検査薬は自己責任のもと行なってください。あくまで我が家の場合で参考程度にお願いします。
フライング結果
- 高温期7〜8日目:1日1本(ときには朝晩2回)検査するも反応なし
- 高温期9日目の夜:うっすら陽性反応!
- 生理予定日1週間後:本来の時期に再検査 → はっきり陽性
- さらに1週間後:産婦人科を予約 → 胎嚢確認
- 翌週:心拍確認 👶
正直、フライング検査はメンタルに優しくないです。
早すぎて反応しないのは当然と頭ではわかっていても、陰性を見るたびに心が揺れました。
これから妊活する方には「本来の時期まで待つ勇気」をおすすめしつつ、どうしても気になるなら海外製の安い検査薬を使うという手もあります。
まとめ|一人目妊活を振り返って伝えたいこと


一人目の妊活でやったことをあらためて振り返ると、次のようになります。
- 夫婦で妊活の方向性を話し合った
- ブライダルチェックで体の状態を確認(35,000円・産婦人科)
- 風疹ワクチン接種で妊娠前の準備を整えた
- 出産希望月から逆算して妊活スタート時期を決めた
- 葉酸サプリ(マカナ)を妊活2ヶ月前から内服
- 基礎体温を測定してコウノトリアプリで記録
- 排卵検査薬(ラッキーテスト+ドゥーテスト)で排卵日を特定
- 女の子希望のタイミング法(排卵4日前)を実践
- 看護師の仕事と両立しながらできる範囲で続けた
👉 排卵検査薬はネットでも買えます。ドゥーテストLHの詳細を見る
結果として、1周期目で希望通り4月生まれの女の子を授かることができました。
しかし、これは本当に運が良かったと今でも思っています。
計画通りにいったのはあくまで結果論で、同じことをしても同じ結果になるとは限りません。
実際、二人目妊活では思い通りにいかず、夫婦間でぶつかることも増えました。
「一人目がうまくいったから二人目も大丈夫」という気持ちがあった分、現実とのギャップに苦しんだ時期もありました。
🔗 関連記事:二人目妊活がうまくいかない|1周期で授かった一人目との違いと夫婦の乗り越え方








