ブライダルチェック体験記|レディースクリニックで受けた費用と検査内容

妊活を始める前にブライダルチェックを受けた方がいいって聞くけど、実際どうなんだろう?

と迷っていませんか。

2021年2月、妊活を始める前にブライダルチェックを受けました。結果、このタイミングで受けておいて本当によかったです。

この記事では、看護師として働きながら自分でブライダルチェックを受けた経験をもとに、費用・検査内容・当日の流れ・結果を書いています。

この記事でわかること

  • ブライダルチェックとは何か、何がわかるのか
  • 産婦人科とレディースクリニック、どっちで受けるべきか
  • 実際の検査項目と当日のリアルな流れ
  • 費用約35,000円の内訳とネット予約の方法
  • 風疹抗体が低いと判明した体験談
  • 看護師として伝えたい「早めに受けるべき理由」

※この記事は個人の体験をもとにしています。医療情報は必ず医師や専門家にご相談ください。


目次

ブライダルチェックとは?妊活前にやる意味

ブライダルチェックでわかる6つのこと_図解

ブライダルチェックとは、妊娠や出産に影響する病気がないかを事前に調べる検査のことです。
名前に「ブライダル」とありますが、結婚前に限らず、妊活を考え始めたタイミングで受けるのがおすすめです。

何がわかる検査なのか

ブライダルチェックでわかる主な項目は次のとおりです。

  • 子宮・卵巣の状態(エコー検査)
  • 子宮頸がんや子宮筋腫などの婦人科疾患
  • 性感染症(クラミジア・淋菌など)の有無
  • 風疹・麻疹などの抗体の有無
  • ホルモンバランス(オプション)
  • 甲状腺ホルモン(オプション)

特に重要なのが風疹抗体と性感染症のチェックです。どちらも妊娠してから気づくと対応が難しいため、妊活前のチェックがとても大切になります。

何歳から受けるべき?タイミングの目安

年齢制限はありません。

将来こどもが欲しいねって話してたし一度検査してみよう

そろそろ子どもが欲しいなあ

結婚を意識した時、またはそろそろ子どもがほしいと思ったときが受け時です。

20代後半〜30代前半で受ける方が多い印象ですが、
私の周りでは結婚前の20代前半で受ける人もいました

早めに受けておけば選択肢が広がるので、迷うくらいならいざ受けてしまうのがおすすめです。
いざ、妊活を始めた時になかなか妊娠しなく結局検査を受ける可能性があることや、この後に出てきますが、風疹のワクチン受けておけばよかったなど早めに対応することができます。

産婦人科 orレディースクリニック|どっちで受けるべき?

産婦人科とレディースクリニックの違い_比較図

ブライダルチェックを受けるとき、多くの人が迷うのが「どこで受けるか」です。
結論から言うと、私はれぢLイースクリニックを選びました。

産婦人科とレディースクリニックの違いを比較

項目産婦人科レディースクリニック
対応範囲妊娠・出産・婦人科疾患すべて婦人科系の外来中心
分娩設備あり(入院・出産対応)なし(扱わないことが多い)
妊娠後の継続受診◎ そのまま妊婦健診へ△ 分娩は別の病院へ転院
雰囲気妊婦さんも多い若い女性が多め
検査項目の幅不妊関連まで対応基本項目が中心
※クリニックにより対応範囲は異なります

私がレディースクリニックを選んだ3つの理由

  1. ネット予約でスムーズ:予約から1週間以内に受診できた
  2. 外来専門で待ち時間が短め:妊婦さんの分娩対応がない分、待ち時間が短い印象
  3. 利便性が良い場所:検査のみのため検査した日と結果を聞きに行く日のみ

「すぐに予約が取れて、待ち時間も短く、家から近い」という利便性の高さが決め手でした。ブライダルチェックは1回きりの検査なので、通いやすさを重視して正解だったと思っています。なお、妊娠後の妊婦健診・出産は産婦人科にしました。

迷ったときの選び方

すぐに予約を取りたい・通いやすさ重視→レディースクリニック

妊娠後もそのまま通いたい→産婦人科

という基準で選ぶと決めやすいです。

私が実際に受けた検査項目と当日の流れ

看護師ママが受けた5つの検査項目_一覧図

2021年2月、予約したレディースクリニックでブライダルチェックを受けました。

ここでは実際に受けた検査と、当日のリアルな流れを紹介します。

実際に受けた検査項目

検査項目内容
🔬 子宮・卵巣エコー子宮筋腫・卵巣嚢腫などがないか確認
🧪 子宮頸がん検査細胞診(綿棒で粘膜を少し採取)
💉 クラミジア検査性感染症の有無を確認
🩸 風疹抗体検査妊娠中の風疹感染リスクを事前確認
🩸 血液検査(一般)貧血・肝機能など全身の健康状態

当日のリアルな流れ

  • 受付〜待ち時間:約15〜20分
  • 問診:約5分(「妊活を考えています」と伝える)
  • 検査本番:約1時間(エコー・細胞診・採血を連続で)
  • 結果の簡単な説明:当日わかる項目のみ
  • 会計〜退室:約15分
  • 合計所要時間:約2時間

問診では「妊活を始める予定です」と伝えたところ、医師が必要な追加オプション検査項目の内容を分かりやすく説明してくださいました。

血液検査の結果は後日(約1週間後)に再来院で聞く流れになっています。

エコーや細胞診で「痛みがあるかもしれない…」と聞いていたので、身構えていましたが、綿棒で擦られえているような何かが触れているような感じはありましたが全然大丈夫でした。

違和感はあっても我慢できないような痛みではありませんでしたのでご安心ください。

費用は約35,000円|内訳とネット予約の方法

ブライダルチェックのネット予約3ステップ_フロー図

ブライダルチェックは自費診療で、保険は適用されません。
私が支払った費用は約35,000円でした。

費用の内訳(目安)

項目費用(目安)
初設料・問診約5,000円
子宮・卵巣エコー約5,000円
子宮頸がん検査約4,000円
クラミジア検査約3,000円
風疹抗体検査約3,000円
一般血液検査約5,000円
その他(診察料など)約10,000円
合計約35,000円
◻病院により料金は異なります。参考としてご覧ください

病院によっては2万円台のプランもあれば、オプションを付けると万円を超える場合もあります。
自分が何を調べたいかで選ぶのが大切です。
わからない場合は基本プランを入れ、備考に医師と相談しながら決めたい旨を書いておくと当日対応してくださいます。

ネット予約は3分で完了

私は病院のホームページからネット予約で申し込みました。
電話の必要がなく簡単に行うことができました。

  • 病院のHPから予約フォームを開く
  • 希望日時を選ぶ
  • 基本情報を入力
  • 備考欄に「ブライダルチェック希望」と記入
  • 確認メールが届いたら予約完了

生理期間と重ならないタイミングで予約するのがポイントです。
子宮頸がん検査は生理中を避ける必要があるので、生理終了後1週間以内がおすすめです。

検査で「風疹抗体が低い」と判明した話

風疹ワクチン接種後は2ヶ月避妊_注意喚起図

ここが私の体験の中でも特に大切なポイント。検査の結果、風疹抗体が基準値より低いことが判明しました。

医師から「妊娠中に風疹にかかると胎児に影響が出る可能性があるので、妊活前にワクチンを打ちましょう」と説明されました。

風疹ワクチン接種後は2ヶ月の避妊期間が必要

   風疹ワクチン接種後は2ヶ月の避妊期間が推奨

風疹ワクチンは生ワクチンなので、接種後は胎児への影響を避けるため約2ヶ月の避妊期間が必要です。

私も2021年4月に接種→6月まで避妊→7月から妊活開始というスケジュールで進めました。

この2ヶ月は予定通り進めるなら計算に入れておく必要があります。
「今月から妊活したい!」と急に思っても、風疹抗体が低い妊娠中を少しでも不安をなくし快適に過ごすためには必要だと思っています。

ワクチン接種しても抗体がつかない体質の人もいる

驚いたのは、子どもの頃に予防接種を受けていた私でさえ抗体が不十分だったこと。
調べてみると、クチンを打っても抗体がつきにくい体質の人が一定数いるそうです。

私は、看護師であるため入社時に一般検査をしており、その時は風疹の抗体があることが記録として残っていました。
そのため、2021年のブライダルチェックで抗体が下がっていたことにとても驚いたのを覚えています。

さらに驚きの後日談があります。2025年5月、妊娠中に行った再検査で、2021年に打ったはずの風疹抗体がまた低くなっていました。 抗体は時間とともに減少することもあるので、過信は禁物です。

だからこそ、「前に予防接種したから大丈夫」と自己判断せず、妊活前にきちんと検査で確認することが大切だと実感しました。

※必ず受けなければいけないワクチンではありません。しかし妊娠期間中である約10ヶ月の間にテレビのニュースや身近な人が風疹に罹患してしまった場合不安が強くなると思います。
受けておけばよかったと思っても妊娠中はワクチン接種ができないため予防策としてお伝えしています。

看護師として伝えたい「早めに受けるべき3つの理由」

看護師が伝えたい早めに受ける3つの理由_図解

看護師として働いてきた経験から、ブライダルチェックを早めに受けるべき理由を3つお伝えします。

理由1:ワクチン接種が必要な場合に2ヶ月のタイムロスがある

風疹抗体が低いと2ヶ月の避妊期間が発生します。事前にわかっていれば希望の出産月から逆算して妊活スタート時期を決められるので、計画がブレにくくなります。

理由2:性感染症は自覚症状がないことが多い

クラミジアなどの性感染症は、症状がないまま感染しているケースがあります。放置すると卵管閉塞などの不妊原因になることもあります。妊娠前にわかれば治療してから妊活できるので、リスクを大幅に減らせます。

理由3:夫婦で受けるとさらに安心

最近は夫婦で受けるブライダルチェックプランもあります。男性側の精子検査やホルモン検査なども含めて、2人で体の状態を確認できると安心です。

妊活は女性だけの問題ではありません。早い段階から2人で共通認識を持つことが、夫婦の妊活をスムーズに進めるポイントだと感じています。

まとめ|ブライダルチェックは未来の自分への自己投資

ブライダルチェック体験まとめ_チェックリスト

私のブライダルチェック体験をまとめると、次のようになります。

  • 2021年2月、レディースクリニックでブライダルチェックを受けた
  • 費用は約35,000円、所要時間は約2時間
  • ネット予約で3分で申し込み完了
  • 検査は5項目(エコー・細胞診・感染症・抗体・血液)
  • 結果、風疹抗体が低いと判明
  • 4月にワクチン接種→6月まで避妊→7月から妊活開始
  • その後、1周期目で妊娠成功

35,000円は決して安くはない金額ですが、「身体の状態を事前に知れた安心感」「計画的に妊活を進められた成果」を考えると、受けてよかったと心から思っています。

最後に伝えたいこと

ブライダルチェックは「結婚が決まったから」じゃなくて、「自分の体と未来の子どもを大事にするための準備」です。少しお金はかかりますが、妊活がスムーズに進むことを考えれば十分元が取れます。これから妊活を始める方に、ぜひおすすめしたい検査です。

実際に私が妊活でやったこと全体の流れは、こちらの記事にまとめています。あわせて読んでみてください。

関連記事:一人目妊活でやったこと全記録|1周期で妊娠した看護師ママの体験談

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この記事を書いた人

育児中で時間が取れなくても、
自分を責めずにケアマネ試験を続けるためのブログ。

実体験をもとに、
無理のない勉強の考え方を発信しています。

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