「排卵検査薬、買ってみたけど使い方がよくわからない…」と不安に思っていませんか。
私も初めて手にしたときは、いつから使えばいいのか、ラインの濃さをどう判断すればいいのか、わからないことだらけでした。
この記事では、看護師として働きながら妊活をしていた私が、実際に海外製のラッキーテストと日本製のドゥーテストを併用した体験をもとに、排卵検査薬の使い方を具体的にまとめています。
この記事でわかること
- 排卵検査薬の仕組みと基礎体温との違い
- 使い始めるタイミング(生理周期からの計算方法)
- ラッキーテスト(海外製)の具体的な使い方と判定の見方
- ドゥーテスト(日本製)の使い方と判定の見方
- 2つを併用していた理由と使い分け方
- 陽性が出たあとのタイミングの取り方
※この記事は個人の体験・調査をもとにしています。医療情報は必ず医師や専門家にご相談ください。
排卵検査薬とは?|仕組みをかんたんに解説

排卵検査薬は、尿の中に含まれるLH(黄体形成ホルモン)の濃度を検出して、排卵のタイミングを予測するための検査薬です。
LHサージって何?
排卵が起こる前に、LHというホルモンが急激に増える現象があります。これを「LHサージ」と呼びます。排卵検査薬はこのLHサージを検出して、「もうすぐ排卵しますよ」と教えてくれるものです。
LHサージが始まってから約24〜36時間後に排卵が起こるとされています。つまり、検査薬で強い陽性が出たら「今日〜明日が排卵日の可能性が高い」と判断できます。
基礎体温との違い
| 項目 | 排卵検査薬 | 基礎体温 |
|---|---|---|
| わかること | 排卵の「前」に予測できる | 排卵が「あった」ことを事後確認 |
| タイミング | 排卵前にわかるので事前に動ける | 高温期に入ってから確認(事後) |
| 使い方 | 尿をかけるだけ | 毎朝同じ時間に体温を測る |
| おすすめ | タイミングを狙いたい人 | 自分の周期を把握したい人 |
私は基礎体温で自分の周期を把握しつつ、排卵検査薬でピンポイントのタイミングを狙うという使い方をしていました。基礎体温が「地図」、排卵検査薬が「ナビ」というイメージです。
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基礎体温の測り方や記録方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。
🔗 関連記事:一人目妊活でやったこと全記録|1周期で妊娠した看護師ママの体験談
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排卵検査薬はいつから使い始める?|開始タイミングの決め方

排卵検査薬を使い始めるタイミングは、自分の生理周期から計算できます。
計算方法:次の生理予定日 − 17日
一般的な目安は「次の生理予定日の17日前」から使い始めることです。排卵は生理予定日の約14日前に起こるため、そこから数日余裕を持って検査を開始します。
| 生理周期 | 生理開始日から数えて | 検査開始の目安 |
|---|---|---|
| 25日周期 | 8日目〜 | 生理開始から8日後 |
| 28日周期 | 11日目〜 | 生理開始から11日後 |
| 30日周期 | 13日目〜 | 生理開始から13日後 |
| 35日周期 | 18日目〜 | 生理開始から18日後 |
私の場合のリアルなスケジュール
一人目の妊活時、私の生理周期は28〜30日でした。念のため短い方の28日周期で計算して、生理開始から11日目に検査を始めるようにしていました。
陽性が出るまで毎日1回(午後)、陽性が出始めてからは1日2回(朝・夕)に増やして検査していました。こうすることで、LHサージのピークを逃さずに済みます。
💡 検査のコツ
- 検査は毎日だいたい同じ時間帯に行う
- 朝一番の尿は避ける(LH濃度が正確に出にくいため)
- 検査前の2時間は水分を摂りすぎない(尿が薄まるのを防ぐ)
ラッキーテスト(海外製)の使い方|手順を写真つきで解説

私がメインで使っていたのは、海外製のラッキーテスト(Luckytest)です。1本あたり数十円と圧倒的にコスパが良く、毎日気軽に使えるのが最大のメリットでした。
購入方法と届くまでの流れ
ラッキーテストは公式サイトから購入しました。日本のドラッグストアでは買えないため、ネット注文が必要です。
- 購入先:ラッキーテスト公式サイト
- 届くまでの日数:注文から約5〜7日
- 届く形態:簡易包装で個包装の検査薬がまとめて届く
- 排卵検査薬と妊娠検査薬のセット販売もある
海外からの発送なので、「使いたい月の前月には注文しておく」のがポイントです。「明日から使いたい!」というタイミングだと間に合わない可能性があります。
ラッキーテストの使い方(手順)
使い方はとてもシンプルです。
- 清潔な紙コップに尿を採る
- 検査薬のスティックをMAXの線まで尿に浸す(※MAXを超えないこと)
- 3秒間浸したら引き上げる
- 平らな場所に置いて5分間待つ
- テストライン(T)とコントロールライン(C)の濃さを比較する
判定の見方(陰性→陽性の変化)
ラッキーテストの判定は、テストライン(T)がコントロールライン(C)と同じ濃さ、またはそれより濃くなったら陽性です。
| 状態 | テストライン(T) | 判定 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 陰性 | Cより薄い or 出ない | − | まだ排卵は先 |
| 薄い陽性 | Cよりやや薄い | △ | LHが上がり始めている |
| 陽性 | Cと同じ or Cより濃い | + | 24〜36時間以内に排卵の可能性 |
| 強陽性 | Cよりかなり濃い | ++ | LHサージのピーク! |
最初のうちは「これって陽性? まだ薄い?」と迷うことも多かったです。でも数日連続で使っていると、ラインがだんだん濃くなっていく変化がわかるようになります。初めて使う方は、陽性が出そうな時期の前から練習感覚で始めるのがおすすめです。
ドゥーテスト(日本製)の使い方|初心者にはこちらが安心

ラッキーテストのバックアップとして常備していたのが、日本製のドゥーテストLHⅡです。ドラッグストアの薬剤師カウンターで購入できます。
購入方法
- 購入先:ドラッグストアの薬剤師カウンター(陳列棚にはありません)
- ネット通販でも購入可能(Amazon・楽天など)
- 価格:7本入りで約2,500〜3,000円(1本あたり約350〜430円)
ドラッグストアで買う場合は、薬剤師さんに「排卵検査薬のドゥーテストをください」と伝えればOKです。最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、薬剤師さんは慣れているので大丈夫ですよ。
👉 ネットで買いたい方はこちら(薬剤師への質問対応後に発送されます)
ドゥーテストの使い方(手順)
- 個包装を開けて検査薬を取り出す
- キャップを外し、尿を2秒かける(紙コップに採尿して浸してもOK)
- キャップを戻して平らな場所に置く
- 5分間待つ
- 判定窓のラインを確認する
ラッキーテストとの大きな違いは、尿に浸すのではなく直接かけて使える点です。紙コップが不要なので、外出先やトイレでそのまま使えて手軽です。
判定の見方
ドゥーテストの判定方法もラッキーテストと基本的に同じです。テストラインがコントロールラインと同じ濃さ、または濃ければ陽性と判定します。
ドゥーテストのメリットは、ラインがくっきり出るので判定に迷いにくいことです。「初めて排卵検査薬を使う」「判定に自信がない」という方には、最初はドゥーテストで慣れてからラッキーテストに切り替える方法もおすすめです。
ラッキーテスト&ドゥーテスト|私が併用していた理由と使い分け

「海外製と日本製、どちらか1つでいいのでは?」と思うかもしれません。でも私は両方を併用する方法で妊活を進めていました。
併用していた理由
ラッキーテストは安いので毎日気軽に使えますが、判定のラインがやや薄く、慣れるまでは「これって陽性…?」と迷うことがありました。一方でドゥーテストはラインがくっきり出て判定しやすいですが、1本あたりの価格が高いので毎日使うにはコストがかかります。
そこで私が実践していた使い分けがこちらです。
| 時期 | 使う検査薬 | 頻度 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 排卵予定の数日前〜 | ラッキーテスト | 1日1回 | コスパ良く毎日チェック |
| 薄い陽性が出始めたら | ラッキーテスト+ドゥーテスト | 1日2回 | ラッキーテストで追いつつ、ドゥーテストで確認 |
| 強陽性〜陰性に戻るまで | ドゥーテスト | 1日1〜2回 | 確実な判定で排卵タイミングを特定 |
両方使ってわかったメリット・デメリット
| 項目 | ラッキーテスト(海外製) | ドゥーテスト(日本製) |
|---|---|---|
| 価格 | ◎ 1本数十円〜 | △ 1本約350〜430円 |
| 入手方法 | △ 公式サイト(海外発送) | ◎ ドラッグストア・ネット |
| 届くまで | △ 5〜7日 | ◎ 即日 |
| 判定のわかりやすさ | △ 慣れが必要 | ◎ ラインがくっきり |
| 使い方 | ○ 紙コップに浸す | ◎ 直接尿をかけられる |
| こんな人向け | コスパ重視・毎日使いたい人 | 判定に不安がある・初心者の人 |
どちらが良い・悪いではなく、それぞれの強みを活かして使い分けるのが私にとっては一番しっくりきた方法でした。「ラッキーテストで毎日の変化を追って、ここぞという日にドゥーテストで確定する」というイメージです。
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陽性が出たらどうする?|タイミングの取り方と注意点

排卵検査薬で陽性が出たら、いよいよタイミングを取る段階です。でも「陽性が出た! 今日タイミングを取ればいいの?」と焦りますよね。
陽性→排卵は24〜36時間後が目安
排卵検査薬が陽性になってから、実際に排卵が起こるまでの時間は約24〜36時間とされています。つまり、強陽性が出た日とその翌日がタイミングを取る最適な期間です。
私が実際にタイミングを取った流れ
一人目の妊活では、排卵検査薬の結果をもとに次のようなスケジュールでタイミングを取りました。
- 生理開始11日目〜:ラッキーテストで毎日検査開始
- 13日目:うっすらラインが出始める → ドゥーテストも併用開始
- 14日目:ドゥーテストで強陽性を確認
- 14日目の夜:タイミングを取る
- 15日目:検査薬が陰性に戻りつつあることを確認 → 排卵済みと判断
結果として、この周期で妊娠することができました。もちろん運の要素も大きいですが、検査薬で排卵日を絞り込めたことで「いつタイミングを取ればいいか」が明確になったのは大きかったです。
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看護師として伝えたい注意点
⚠️ こんなときは受診を検討してください
- 毎回陽性が出る → 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性。LHが常に高い体質の方がいます
- 何日検査しても陽性にならない → 排卵が起きていない可能性。無排卵月経の場合も
- 周期が極端に不安定(20日以下 or 40日以上) → 基礎疾患の確認が必要なことも
排卵検査薬はあくまでセルフチェックのツールです。「おかしいな?」と感じたら、早めに産婦人科を受診するのが一番安心です。看護師として、これは強くお伝えしたいポイントです。
まとめ|排卵検査薬は「難しそう」で終わらせないで

排卵検査薬の使い方をあらためて振り返ると、次のようになります。
- ✅ 排卵検査薬はLHサージを検出して排卵日を「事前に」予測するもの
- ✅ 使い始めは「次の生理予定日 − 17日」が目安
- ✅ ラッキーテストはコスパ◎で毎日使いに最適(公式サイトで購入)
- ✅ ドゥーテストは判定がくっきりで初心者にも安心(ドラッグストアで購入)
- ✅ 両方を併用すれば、コスパと正確性を両立できる
- ✅ 強陽性が出たら24〜36時間以内にタイミングを取る
- ✅ 不安な結果が続くときは早めに産婦人科へ
正直なところ、最初は「使い方が難しそう」「判定が合ってるかわからない」と不安でした。でも何日か続けて使ってみると、ラインの変化が読み取れるようになります。
「よくわからないから使わない」ではもったいないです。基礎体温だけではわからない排卵のタイミングを、排卵検査薬はピンポイントで教えてくれます。
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最後に伝えたいこと
排卵検査薬は「妊活の強い味方」ですが、結果に振り回されすぎないことも大切です。陽性が出なくても自分を責めず、「今回はタイミングが合わなかっただけ」と思える余白を持っておいてください。妊活は続けることが何より大事。自分に合った方法で、自分のペースで進んでいきましょう。
妊活の全体像を知りたい方は、こちらの記事もぜひ読んでみてください。
🔗 関連記事:一人目妊活でやったこと全記録|1周期で妊娠した看護師ママの体験談
妊活中は排卵検査薬と合わせて、葉酸サプリも早めに始めておくのがおすすめです。私は妊活を始めたときからマカナを飲んでいました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。排卵検査薬を使ってみようかなと思ってくれた方の背中を、少しでも押せたら嬉しいです。
