育休中にケアマネ試験一発合格|1歳児ママの勉強法とスケジュール

「育休中で、本当に勉強時間を取れるの?」

そんな不安を持ちつつも、私は育休中にケアマネ試験に一発合格できました。

決して”完璧”なスケジュールではなく、できない日もある、でも続けるというスタイル。1歳の子どもを育てながらでも、無理なく続けられた形があります。

この記事では、私が実際にやっていたことをまとめました。

・試験5ヶ月前にやった3つの準備
・1日2時間の勉強ルーティン【時間帯つき】
・問題集中心の勉強法と続けるコツ

※私個人の体験をもとにした記事です。試験制度の詳細は最新の公式情報をご確認ください。

目次

私の受験状況|1歳児の育児中・試験5ヶ月前スタート

当時の私は育休中で、1歳の子どもと自宅で過ごしながらの受験でした。

項目私の場合
受験年度令和5年度(2023年10月・第26回)
受験時の立場看護師(育休中)
子ども1歳(自宅保育)
勉強開始試験の約5ヶ月前
1日の勉強時間約2時間
結果一発合格(60問中50問正解)
私が受験したときの状況まとめ

結果は、60問中50問の正解。介護支援分野が20/25点、保健医療福祉サービス分野が30/35点と、どちらの分野も8割以上の正答率で合格できました。

ケアマネ試験(介護支援専門員実務研修受講試験)の結果通知書。合格・60問中50問正解
実際に届いた結果通知書(令和5年度・個人情報は伏せています)
※無断転載禁止 発見時適切な対応をいたします。

授乳や寝かしつけなど、子どもと過ごす時間は大切にしたい。でも、母親である前に一人の看護師としてのキャリアも諦めたくない。

その間で揺れながら、自分のことはいつも後回しになっていました。

どちらかを諦めるのではなく、子育てもキャリアも大切にするために、勉強のやり方そのものを工夫する必要がある。そう考えて始めたのが、これからお伝えするスタイルです。

ケアマネ試験5ヶ月前にやった3つの準備

育休に入って、ようやく生活が落ち着いた頃。「今年チャレンジするなら、今しかない!」と思い、試験5ヶ月前から勉強を開始しました。

最初にやったのは、勉強よりも「準備」です。

① 会社に受験用の実務経験証明書を依頼する

ケアマネ試験の申し込みには、勤務先が発行する実務経験(見込)証明書が必要です。

育休中だと職場とのやりとりに時間がかかることもあるので、早めにお願いしておくと安心です。私もここを最初に済ませました。

② 自分に合ったテキスト・問題集を選ぶ

私は3月頃に書店へ行き、実際に中身を見比べて選びました。

解説の言い回しやページの雰囲気は本によってかなり違うので、「読んでいてストレスがないか」を実物で確認するのがおすすめです。

③ 試験の全体像を把握する

試験日・申し込み時期・出題分野のボリューム感をざっくり掴んでおくと、「あと何ヶ月で何をやるか」の逆算ができます。

細かい暗記より先に、地図を持つイメージです。

合格までの5ヶ月ロードマップ:①準備(証明書の依頼・教材選び・全体像の把握)②問題集中心(1日5問でもOK・間違いノート)③できない日があってもOK④試験日一発合格
私の合格までの流れはこんなイメージです

1日2時間の勉強ルーティン【時間帯つき】

1歳児がいる生活で、まとまった勉強時間は取れません。私の1日は、ざっくりこんな配分でした。

時間帯やったこと(目安)
朝(早起きできた日)前日の復習+問題集(30〜60分)
子どものお昼寝中問題集を解く(1時間前後)
思い切って「やらない」(0分)
1日トータル2時間が目安でした

ポイントは、夜の使い方です。

夜は体が疲れていて集中できないので、「夜はやらない!」と決めていました

その分、「やるなら早寝早起きで、自分の時間をつくる」。子どもと一緒に寝てしまって、朝に取り返す方が、私には合っていました。

育休ママの1日タイムライン:朝に30〜60分勉強・日中は子どもと全力で遊ぶ・お昼寝タイムに1時間勉強・夜は勉強しないで早寝。1日トータル約2時間
わが家の1日。勉強時間は「朝」と「お昼寝タイム」だけ

勉強法は問題集中心|テキストを読み込まなかった理由

よく「まずテキストを読み込む」と言われますが、私は逆でした。

問題集をどんどん解く→わからないところをテキストで確認するスタイルが合っていたんです。

・毎日少しずつ問題を解く(最初は1日5問でもOK)
・間違えた問題はノートにメモして復習
・時間がない日はYouTubeの解説動画を見るだけ

はじめはわからないことだらけで、単語の意味を理解するところからのスタート。だからこそ「1日5問でもOK」と決めて、止まらないことを優先しました。

使っていた教材はシンプルに3つだけ

教材は増やしすぎず、この3つだけに絞っていました。

・メイン教材:中央法規の問題集
・お守り教材:ユーキャンの教材(理解しづらいところを読み返す用)
・スキマ時間:YouTubeの無料講義動画

特に役立ったのが、YouTubeの無料講義動画です。「視覚+音」で学べるので、疲れている時にもぴったりでした。

看護師の経験は「時間配分」に活かす

私は看護師として働いてきたので、保健医療サービス分野は最低限の確認にとどめ、介護支援分野と福祉サービス分野に時間を多く使うようにしていました。

すべてを同じように頑張ろうとせず、自分の経験を活かせる部分と、重点的に取り組む部分を分ける。限られた時間でも取り組みやすくなった工夫のひとつです。

できない日があってもいい|続けるためのメンタル

育児中はどうしても、「今日はできなかった…」という日が出てきます。

でも私は、それを「仕方ない」と割り切るようにしていました。

・毎日完璧を目指さない
・モチベーションは”ちょっとの達成感”でキープ
・積み重ねた自分を信じる

これが、無理なく続ける最大のコツだったと思います。

育休中の受験は「チャンス」でもあると思う理由

もちろん、育休の主役は子どもとの時間です。そのうえで——私自身は、育休中に試験勉強をしてよかったと思っています。

職場復帰をしたら、家事に育児に仕事が重なります。そこへさらに試験勉強が加わったら、気持ちの余裕がなくなることが、なんとなく想像できていました。

育休中なら、体を休めながら、子どもが寝ている時間に勉強ができる。早めに対策を始めて「子どもが寝ている時間=自分時間」にすることで、心の余裕を保ちながら取り組むことができました。

育休中は大変だけど、時間の使い方を自分で調整できる”自由さ”もあります。

「まとまった時間が取れないから無理」と諦めずに、スキマ時間で少しずつ積み重ねる勉強法を選んでみてください。

まとめ|完璧じゃなくても、続ければ届く

・準備は試験5ヶ月前から(証明書依頼は早めに)
・勉強は朝+昼寝中の1日2時間。夜はやらない
・問題集中心で「1日5問でもOK」
・できない日があっても自分を責めない

育休中の挑戦は、思うようにいかない日の連続です。それでも、今の生活に合った形で続ければ、ちゃんと積み重なっていきます。

この記事が、同じように悩みながら頑張っている方にとって、「私にもできるかもしれない」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

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育休中のケアマネ受験でよくある質問

育休中でもケアマネ試験を受験できますか?

受験できます。私も育休中に受験しました。
受験地は基本的に「お勤めの会社がある都道府県」になるので、育休中でも勤務先基準で申し込みます。
実務経験証明書の発行が必要なので、職場への依頼だけ早めがおすすめです。

勉強はいつから始めましたか?

試験の約5ヶ月前からです。先に実務経験証明書の依頼・教材選び・試験の全体像把握という「3つの準備」を済ませてから、問題集中心の勉強に入りました。

1日どれくらい勉強しましたか?

トータルで1日2時間が目安です。子どもの昼寝中に1時間前後、朝早起きできた日に30〜60分。
夜は疲れて集中できないので「やらない」と決めていました。
できない日もありましたが、1日5問でも続けることを優先しました。

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この記事を書いた人

育児中で時間が取れなくても、
自分を責めずにケアマネ試験を続けるためのブログ。

実体験をもとに、
無理のない勉強の考え方を発信しています。

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