メガネやコンタクト生活に不便を感じても、「本当にICLやレーシックをしても大丈夫なのかな?」と悩んでいる方は多いと思います。
私もその一人で、情報を集めては怖くなり、結局5年近く決断できませんでした。
この記事では、極度の近視だった看護師の私が、29歳でICLを育休中に受けるまでに悩んだこと・手術を決めたきっかけ・レーシックではなくICLになった理由をまとめました。
同じように迷っている方が自分で納得して選べる材料になれば嬉しいです。
裸眼に興味がある方へ
メガネやコンタクトで生活している人なら、一度は「レーシック」や「ICL」と言う言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
最近は特に「ICL」が注目されていて、SNSやCMなどの広告を見て気になっている方も多いと思います。
とはいえ、
- 本当に安全なのか
- どこで手術をすればいいのか
- お金はいくらかかるのか
- 子育て中でも受けて大丈夫なのか
など、不安や疑問だらけで、なかなか一歩が踏み出せないですよね。
私も同じように悩みながら、色々なクリニックのHPを見比べてました。
その中で分かったのは、自分にとって何を優先したいかをはっきりさせることです。
私の場合は、
日常生活のストレスを減らしたい
仕事と育児の両立でメガネ・コンタクトが邪魔
という気持ちが一番にきました。
ICLやレーシックを受けようと思ったきっもけ
私は小学生の頃から徐々に近視が進み、中学生でメガネ、高校生ではコンタクトとメガネを併用する生活をしていました。
起きた瞬間から目の前の世界がぼやけていることが当たり前でずっと毎日のストレスでした。
看護師として働き始めてからは、夜勤や仮眠、育児が加わりメガネ・コンタクト生活の負担がどんどん大きくなってきました。
管理が悪い私は誤ってメガネフレームを歪めてしまったことも一度や二度ではありませんでした。
メガネ・コンタクト生活で嫌だったこと・後悔ポイント
- 夜勤や仮眠のたびに、コンタクトからメガネに付け替える手間
- 万が一に備えてメガネを持ち歩かなければいけない
- コンタクトを忘れてしまった時の絶望感
- 定期的な眼科受診の時間と手間
- 予備のコンタクトを持ち歩く必要がある
- 夜間、赤ちゃんの様子を1秒でも早く確認したいのに寝ぼけながらメガネを探すストレス
- コンタクトが取れやすく外れてしまった時の衛生面の不安
- 長期的に見た時のコスパが悪さとコンタクトの在庫管理の手間
- 第一子出産時、コンタクト禁止で生まれた瞬間がぼやけて見えにくかったことへの後悔
こういった小さなストレスと手間が積み重なって「メガネ・コンタクト生活から解放されたい」という気持ちが日に日に大きくなってきました。
レーシックを知ってから、すぐに踏み切れなかった理由
私は、当時看護学生時代にレーシックで視力が回復するということを知りました。
当時は両目で15万円前後の価格帯でした。
「安くはないけど、頑張れば出せる金額だ」と感じる一方で、ニュースなどで取り上げられていた失敗談がどうしても気になってしまい断念しました。

もし自分がその失敗例になってしまったら・・・
当時の私には、そのリスクを受け入れられる覚悟も、お金の余裕もなく、レーシックは一度断念しました。
それでもどこかで、メガネやコンタクトなしの生活への憧れは消えず、ICLという選択肢を知ってからは、また少しずつ情報を集めるようになりました。
私は手術を受けるのに5年悩みました
ICLという方法を知ってから、実際に手術するまで、私は5年近く悩みました。
一番大きい理由はやっぱり「眼の手術そのものが怖い」という気持ちです。
看護師として医療現場にいて、実際に眼の手術をしている患者さんを見ていても自分の手術になると怖くなっていました。
自分なりに調べ尽くして

やっぱり受けたい
という気持ちになりまた再度調べ、別の情報を見て

やっぱり怖い
この繰り返しで放置してしまったこともあり気づけば5年も経ってしまいました。
それでも、最終的に踏み切れたきっかけは、
- メガネ・コンタクトのストレス
- 仕事と育児の両立で時間も体力も限られること
- 若いうちに受けた方が、長期間にはコスパが良いこと
生活する上でのQOLの質をよくしたいと思ったからです。
「絶対に大丈夫」とは言い切れないけど、メリットとデメリットを自分で理解した上で、それでも受けたいと言える状態までいけた時に決意できました。
はじめはレーシックにしようと思っていたがICLになった理由
私は極度の近視でコンタクトの度数は左-6.25、右6.5でした。
費用面だけをみるとレーシックの方が安く、当初は、「レーシックとICLの両方の無料検査を受けて、レーシックの手術適応だったら安い方にしよう」
という、どちらかというとレーシック寄りの考えでした。
また、同じ職場で働いている先輩ママさんがレーシックの手術を受けた経験者であったこともありレーシックにしたいと思っていました。
実際に検査を受け、医師の診察結果では、角膜が薄いためレーシック対象外と言われてしまいICLの一択になりました。
極度の近視の方は角膜が薄い可能性が高く、レーシックができないケースもあります。
その一方で、角膜を削らずレンズを眼の中に入れる手術なので、
- もし合わなければ、レンズを取り外すことができる
- 再手術の可能性も残しておける
という点にも魅力を感じました。
費用だけ見ればレーシックより高額ですが、

将来、もし何かあったときにやり直すことができるかどうか
という観点で見ると、私にとってはICLの方が安心材料が多いと感じました。
まとめ:29歳看護師ママとしてICLを選んでよかったこと
私がICLを受けたのは、2024年当時29歳の時で育休中の時でした。
看護師としての仕事・育児を両立するためにはメガネやコンタクトのストレスとこれから何十年と抱え続けるのは無理だと思いました。
また、育休が終わってしまったら看護師の仕事と育児をしていくため育休中にやっておいて本当に良かったと心から断言できます。
「今ここでやらないとやるタイミングを逃す」という強い思いがありました。
実際に手術を受けてみて感じたことは、
朝起きて、はっきりと世界が見えることの快適さ
夜間授乳や子どもの様子を、すぐに目で確認できることの安心感
コンタクトやメガネの管理から解放された心の余裕
でした。
もちろん、誰にでもICLをおすすめしたい、というわけではありません。
手術にはリスクもありますし、費用も決して安くはありません。
だからこそ、
「自分は何を優先したいのか」
「何が一番ストレスになっているのか」
を一度立ち止まって考えることが必要だと感じています。
次の記事では、私が実際に調べた費用の内訳や、クリニック選び・無料検査で気をつけるポイントについて詳しくまとめていきます。


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