育児と仕事で勉強時間が取れず、
ケアマネ試験に不安を感じていませんか?
この記事では、
私が育児中に一発合格できた
勉強スケジュールの全体像をまとめています。
私のケアマネ試験の受験状況(前提)
育児中は、
やること・やらないことを決めるだけで、
気持ちがグッと楽になりました。
私自身、育児と勉強を両立しながら、
どうやって時間を使えばいいのか悩む日々でした。
でも、「全部やろうとしない」と決めてから、
心に余裕を持って勉強を続けられるようになりました。
まずは全体像を把握するところから
イメージしてみてください。
育休中・1歳児の育児と並行しての受験だった
当時は育休中で、1歳の子どもを自宅で過ごしながらの受験でした。
授乳や寝かしつけなど、子どもと過ごす時間は大切にしたい。
でも、母親である前に一人の看護師としてのキャリアも諦めたくない。
その間で揺れながら、自分のことはいつも後回しになっていました。
どちらかを諦めるのではなく、
子育てもキャリアも大切にするためには、
勉強のやり方を工夫する必要があると考えるようになりました。
勉強時間が取れず、焦りだけが積もっていった
1日に何時間も勉強することはできず、
続けて机に向かえる日も、ほとんどありませんでした。
「今日は教材を開いただけで終わった」
「問題を数問見ただけで一日が終わった」
そんな日が続く中で、
このやり方で本当に合格できるのか、
正直、不安になることも何度もありました。
周りと比べているつもりはなくても、
自分だけが社会に取り残されているような感覚になることもありました。
それでも、
子供との時間を大切にしたいと考えている以上、
勉強時間を増やすことには限界があります。
だから私は、「時間をどう作るか」ではなく、
「今の状況で、どう続けるか」を考えるようになりました。
完璧を目指すよりも、
今の生活の中で「続けられる形」を選ぶことを大切にしようと思いました。
勉強時間が取れない中で、ノートをどう使っていたか
このノートは、
毎日きっちり使うためのものではありませんでした。
むしろ、
・試験では確実に押さえる必要があるのに、なかなか覚えられないところ
・解説や教科書を読んでも理解しきれなかったところ
・一度、自分の言葉で書いた方が覚えやすいと感じたところ
を書き出して、
自分にとっての拠り所にしていました。
「今日はここを見返せたから大丈夫」
そう思えるだけで、気持ちがかなり楽になりました。
短い時間でも「意味のある勉強」にするために意識したこと
まとまった勉強時間が取れない中で、
私が意識していたのは
「短い時間でも、何をやったかがはっきり残る勉強」にすることでした。
10分、15分しか時間が取れない日も多く、
毎回しっかり腰を据えて勉強する、という感覚はありませんでした。
それでも、
「今日はこの1つだけ」
「ここが分かったら今日はOK」
と決めて取り組むことで、
何もできなかった一日にはしないようにしていました。
問題集を開く前に、
まずは自分専用ノートを見返す。
そこで引っかかっていた部分を思い出してから、
必要なところだけ問題や解説を確認する。
そんな流れを繰り返していくうちに、
短い時間でも、
少しずつ理解が積み重なっていく感覚がありました。
まず決めたことは「やらないこと」だった
勉強時間が取れない状況を変えようとして、
最初は「どうやって時間を作るか」ばかり考えていました。
でも、育児中の生活は思い通りにならず、
時間を増やす工夫には限界がありました。
そこで私が最初に決めたのは、
「何をやるか」ではなく
「何をやらないか」をはっきりさせることでした。
全部を完璧にやろうとするのをやめました
全部を完璧にやろうとするのをやめた
当時の私は、
学生時代に身についていた
「全部やってこそ勉強」という考え方から
抜け出せずにいました。
・毎日机に向かうこと、
・問題集は何周も回すこと、
・ノートはきれいにまとめること
それができていない自分に
何か行動したいのにできていないような、
社会に取り残されていく感覚がありました。
今振り返ると、
そのやり方をそのまま育児中に当てはめようとしていたこと自体が、
一番の無理だったのだと思います。
じゃあ、具体的に何をやらなかったのか
限られた時間の中で、
育児も家事もある生活の中で、
すべてを完璧にやろうとするのは現実的ではありませんでした。
そこで私は、
合格のために「やらない」と決めたことを
はっきりさせることにしました。
・毎日まとまった勉強時間を確保しようとすること
・問題集を「何周も」「完璧に」こなすことを目標にすること
・ノートをきれいにまとめること
・すべてを理解してから次に進もうとする勉強法
これらをやめたことで、
「全部できていない自分」を責める気持ちが、
少しずつ減っていきました。
「やらない」を決めて気持ちが少し楽になった
「やらないこと」を決めたことで、
少しずつ気持ちが楽になっていきました。
それまでは、
勉強ができていない自分に焦り
気持ちばかりが落ち着かない日が続いていました。
でも、
「今日はここまでできた」
「時間をかければいいわけではない」
そう考えるようになってからは、
“できたこと”に目を向けられるようになりました。
完璧じゃなくてもいい。
今の自分の生活の中で、
続けられていること自体に意味がある。
そう思えるようになったことで、
勉強へのハードルがぐっと下がった気がします。
また、看護師の経験を活かし、
保健医療サービス分野は最低限の確認にとどめ、
介護支援分野や福祉サービス分野に
より時間を使うように意識していました。
すべてを同じように頑張ろうとせず、
自分の経験を活かせる部分と、
重点的に取り組む部分を分けることで、
限られた時間でも取り組みやすくなったと感じています。
じゃあ、代わりに何をやったのか
「やらないこと」を決めたあと、
次に考えたのは、
“限られた時間で、何を残すか”でした。
毎日まとまった時間は取れない。
問題集を何周も完璧に回すのは現実的じゃない。
だから私は、
学生時代のような
「時間をかけて全部やってこそ勉強」
という考え方を手放すことにしました。
その代わりに意識したのは、
・問題の解説を読んでも、
ユーキャンの教材を読み返しても
理解できなかったところ
・一度見ただけでは忘れてしまいそうなところ
・理屈よりも暗記が必要な部分
だけを、最小限ノートに残すこと。
きれいにまとめるためのノートではなく、
試験直前に見返せたら安心できる
「自分専用ノート」を作ることを意識していました。
短時間でも続けられた勉強の工夫
試験が近づくにつれて、
「少しの時間でも勉強していたい」と焦る気持ちもありました。
そんな中で私が意識していたのは、
新しいことに手を出さず、これまでやってきたことを確認することでした。
特に大切にしていたのは、
自分専用ノートを見返すことです。
もともと私は、
「なぜその答えになるのか」を理解しながら進めたいタイプ。
だから暗記は、
数字や事業所の分類など“最低限必要な部分”に絞っていました。
試験前日は、
夫も別の試験を控えていたこともあり、
家族の体調を優先して、あえて勉強はほとんどしませんでした。
それでも、「ここまでやってきたから大丈夫」
と思えたことが、当日の大きな支えになりました。
まとめ 無理せず、自分のペースで大丈夫
育児をしながらの勉強は、
思っている以上に思うように進まないものです。
時間が取れず焦ったり、
「何もできていない自分」に落ち込んでしまう日もあります。
でも、完璧を目指さなくても大丈夫。
今の生活の中で「できる形」を見つけることで、
少しずつでも前に進んでいけると思っています。
私自身、
「時間をたくさん取ること」よりも
「短い時間でも続けられる形」を意識するようになってから、
気持ちがぐっと楽になりました。
完璧じゃなくていい。
今の自分にできることを、今日ひとつできたなら、それで十分。
この経験が、
同じように悩みながら頑張っている方にとって、
「私にもできるかもしれない」
そう思えるきっかけになれば嬉しいです。


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